こんにちは 上州物産の木村です(^^)
ハロウィンが近づいたので、自宅エントランスにお化けカボチャ
を飾ってみました。
家族の中で一番反応があったのは愛犬です♪
散歩に行く時に『ん!?』っと、不思議そうに見つめていました。
反応してくれたお礼に、大好物の『極上ささみ』をプレゼント 笑
「トリックオアトリート~♪」とは言えないから・・・ねっ♡
さて本日は、これからの寒い季節のイベントに美味しくて喜ばれる
ホカホカの『たい焼き』を上手に焼くためのコツをお話しますね~!
模擬店イベントで初めて『たい焼き』を焼こうと思っている人は、
特に重要ですよ~(^_-)
まずは、たい焼きの焼き方についてです!
↑ ↑ ↑
YOUTUBEにも作り方をUPしていますのでご参考になさってくださいね。
http://www.taiyaki-imagawa.com/howtomake_taiyaki.html
たい焼き(大判焼きも)は、鉄板の火力調節とオイルの量によりきれいな焼色に
なるかどうかが決まります。
動画でも説明していた通り、鉄板の温度目安は160℃です。
鉄板に水を垂らして水滴が玉になって走るときは温度が高すぎです!
高過ぎたら鉄板の裏側から霧吹きで水をスプレーして温度を下げましょう。
160℃の目安は鉄板の表面にスプレーした水滴が蒸発するまでの時間が
約3~4秒です!
温度調節のやり方が分かりましたか(^o^)?
そして、いよいよ焼きに入ります!
鉄板には予め出荷時に油をなじませてあります。
最初に焼く時に少し生地を落として、剥がれ具合をチェックしてみて
油が足りないようなら少量の『たい焼き専用オイルを』
付属のブラシで塗って下さい。
このオイル、離型力の高い専用オイルですのであると便利です。
大判焼きや、たこ焼き、ワッフル、クレープを焼くときにもいいですよ~!!
最初に焼くときは、1個だけ焼いて練習してみてくださいね。
いきなり全部の型に生地を流すのは・・・難しいかと思います(^_^;)
キレイに焼けるようになったら、どんどん焼いてOKです!!
そして、あると便利なのがキッチンタイマーです。
餡を入れたら極弱火のまま約5分~6分おきたいので、タイマーが有った方が
良いと思います。(携帯にもタイマーがついている機種もありますね)
私の出身地では、毎年11月にえびす講があるのですが、子供の頃両親に
屋台で『たい焼き』や『綿菓子』をよく買ってもらいました。
寒い屋外で食べる、ほかほかの『たい焼き』がとても美味しかった思い出があります(^^)
皆さんも、美味しい思い出になるような『たい焼き』を焼いてみてくださいね♪
それでは、また次回まで(^_^)/~