こんにちは 上州物産の木村です(*^_^*)
昨日は、なんと! 夫が夕食が作ってくれました\(^o^)/
ビックリですよね~
多分、私が作るマンネリメニューに飽きたのでしょう 笑
最近食べてなかった『餃子』でした。(・・・作るといっても、焼くだけですが)
しかも、人生初らしい味噌汁も作ってくれました。(これは、結構美味しかったです)
着々と、一人で生きて行ける準備をしているようにも見えるのは・・・気のせい?!笑
さて本日は、お祭り模擬店で『トウモロコシ焼き』を作ろうと思っているお客様からの質問を
ご紹介します。
Q:
模擬店で、トウモロコシ焼きを美味しく焼くには一度火を通す方が良いの?
答:
そうですね。
生の状態から焼くよりは、下加熱をしてから焼くほうが外が真っ黒中が生焼け状態に
ならないので良いと思いますよ(^_^)v
下加熱については、茹でる?蒸す?
どちらの方が美味しい『焼きトウモロコシ』になるのかも気になりますよね。
これは、何となく想像できますか?(^^)
正解は、『蒸す』で~す!
茹でると焼いている時に茹でた時に吸い込んだ水分が出てきて少し水っぽい
焼きトウモロコシになってしまうようですね。
しかし・・・実際には蒸すより茹でるようが手間が掛からないですから、模擬店で販売
している多くのトウモロコシは茹でたタイプが多いみたいですけどね~(^_^;)
美味しさを求めるなら、蒸したトウモロコシを使って見て下さいね。
中には、皮付きの生トウモロコシを焼く人もいるようです。
焼きナスのようなイメージで、周りを剥けば中はジューシーってことなのかもしれませんね。
余談ですが、私は皮付きのトウモロコシを、そのままレンジでチンして食べることが
多いです。
1本で2~3分チンすると、ジーシーで水っぽさのない蒸しトウモロコシが食べられますよ♪
そして、焼きトウモロコシはガス火で焼くか炭火で焼くかによっても味に違いが出てきますね。
炭火ですと、炭の香りと焦がし醤油の香りが食欲をそそる味になります。
ガスで焼いても美味しいですが、こだわりたいなら炭火の良いですね♪
生食できるトウモロコシを使うなら、蒸したり茹でたりしなくても直に焼いても良いでしょうが・・・
焼くのが勿体無いかな~(^_^;)
考えているだけでも、美味しそうですーーーーーーー!!
今年の夏は、食べまくるぞ~ 笑。
では、また次回まで(^_^)/~